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エディプス・コンプレックス

2012.12.28(金)
今日は朝から買い物に行き、おやつを買って家で食べる。
過食気味は変わらない。
何か口にしていないとイライラするのだ。
全部ジプレキサの副作用かどうかはわからないが…

今日は職場の仕事納め。
いつもの年なら、ひとりひとりに「来年もよろしくお願いします」と挨拶して
1年を締めくくっていたのに、今年は休職中でそれもなし。
こんなことは25年の社会人生活でもちろん初めてだ。

8月も休職していたので、盆と正月を休職で迎えることになった。
世間から、はずれている思いが強くなる。
来年の新年おめでとうございますの職場挨拶もなし。
来年はいい年になるのだろうか?

マンションの管理人と1日何度も会うので、「この人仕事してないな」と思ってるのでは?
とびくびくしてる。
管理人は思っていても、他人事だから大して気にしていないと思うのだが、
なんだかこっちは、悪いことして警察から逃げているような気分だ。

本は昨日の「図解雑学 フロイトの精神分析」の続きを読んだ。
フロイトの学説では、男性はオイディプス・コンプレックス(エディプス・コンプレックス)
を経て、自我が形成されるのだという。
自我の形成がうまくいかない人は心の病にかかりやすいとのこと。

エディプス・コンプレックスは、父を殺して、母と結ばれたいという児童期の心理であるが、
前提にあるのは、父が怖いとか、父が偉大だとか、そういう心理だ。

自分の父親はというと、小さい時に父から何かおそわるとか、怒られたとか、怖く感じたとか、尊敬したとか、そんな記憶が一切ない。
いつも酔っ払って帰ってきては、また家で酒を飲んで、仕事の愚痴を母に話していた…そんな記憶しかないのだ。
遊んでもらったこともほとんどない。
1回だけ、小学校6年くらいの時にキャッチボールをしたことがあって、意外と速い球投げるなと感じた記憶がある。
人生において、父から学んだことは何かというと、趣味を持たずにただ働け、ということであろうか。

父から言われたことは、この前ブログに書いたように、勉強して、高校は進学校に入り、大学はストレートで国立へ、ということだけだった。
大学行かせてもらっただけでも感謝しろ、と言われそうだが、大学を卒業する直前になって、自分で社会常識については何も学んでないと感じて、父に反抗した。それが人生初の父への反抗だった。

父は、病的に学歴コンプレックスだった。
父から求められたものは、禁欲的に勉強して、大学を出る。 それだけだ。
実は、人生においては、就職してからの方がずっと長いのであるから、人生全体、今でいう人間力をつけないと、社会は渡っていけないのであるが、
父から人間力について学んだことは、無い。
異常なまでの学歴コンプレックスが、大学さえ出れば、あとの人生は問題ないとでも息子に対しては思う結果になったのだろうか。

ある日の父の逸話。
母が、父の誕生日に、父の特技であった(趣味でない)ギターをプレゼントに買った。
帰って来た父は激怒し、そんなものは返してこい!と母を怒鳴りつけた。
母は泣きながら、翌日ギターを返しに行った。

家族に禁欲的に仕事することが、美徳であると教えたかったのか?なんだろうか。
少なくとも、私は大人って、大変だな。と思った。

父が亡くなって15年経つが、若い頃はマージャンにのめりこんで、必勝法を自分であみだした、とか、
毎日酒飲んで帰って来たように、それなりに外では遊んでたんだな、とか思うようになっている。
死ぬまで、家にかえって来たら、母を独占して仕事の愚痴相手とし、8時くらいはもう寝ていた。

父も神経症的性格で、病院へも行き、最後は完全にアルコール中毒であった。
最後は事故死だったが、それなりに満足した人生だったのでは?と思う。

ただ、なにも息子とコミュニケーションとらなかったのと、学歴コンプレックスを息子に投射したのはいけなかった。
息子(私)は小さい頃から父を軽蔑していた。
中学になり、学も知識も父を越えるとそれは増大した。父も息子が怖かったのではないかと思う。
そんな自分(私)は母にべったりで、父のことをライバルとも壁とも怖い存在とも思わなかったのである。
エディプス・コンプレックスの欠如、それが自分の児童期だ。
それで自我がきちんと形成できずに、大人になってしまった。
大学卒業の22歳でそれに気づいたが、反抗しても何の解決にもならなった。

就職してから、病状がひどくなったとき、カウンセリングの先生に父を面談させ、自分の言いたいことを言ったことがある。
父はカウンセリングの先生の言葉を踏みにじり、人格までも否定して、自分の息子への愛情の注ぎ方の間違いを認めようとしなかった。無駄に終わったのだ。

父からは、大人とは面白くない、大変なものある。仕事とは義務である。そんなことを行動で教えてもらっただけだ。

自分の異常なまでの仕事に対する拒絶感は、児童期に形成されたのだ。
大学2年で、あと2年で社会人と思うと、もう人生終わりまであと2年と感じた。

バブル期で就職に困らず、若い社会人たちは遊んでばかりいた時代だというのに、自分の働いた金で自由勝手な行動ができる。とは微塵も思わなかったのだ。

異常だった。そしてそれは今でも続いている。

仕事をして、給料をもらい、好きなことをする…

それが描けないと復職してもまた地獄であろう。

このコンプレックスをどう振り払ったらよいのか?

誰か教えてください。



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